「病は氣から」
昔からよく言われている言葉ですが、
実際のところはどのくらいの割合で
心が体に影響を与えているのか?
と問われると
「う~ん…」てなってしまうのが一般的な感覚だと思います。
僕も実際自分自身の身で体感するまでは
そんな感じだったと思います。
と、いうのも
僕は昔、医師も匙を投げる喘息を持っていたのです。
なんとかしたいと色んな耳鼻科にも通ったし漢方も試しました。
が、結局だされる薬に効果がないことを伝えると
「じゃあもうそれぜんそくだからしょうがないですね」
と
若干キレぎみに、匙を投げる感じで言い放たれた事もあり
僕の西洋医学アレルギーの種がその時蒔かれたのかもしれません。
(今ではそのアレルギーも克服しました)
で、ですね
面白いのはここからでして
僕自身その喘息を治そうとしてそうなったのではないのですが
ある日突然、その喘息がピタっととまる、という現象が起こったのです。
信じられないかもしれません
僕自身も当初は「なんでやねん」って頭の中が??????でした。
で、そのきっかけっていうのが
「ある気づき」だったんですね。
すごい薬でも
すご腕治療科の奇跡の施術でもなく
自分の中にあった心のクセ、思考のクセとでもいうか
そういうものに気づいただけでした。
そこから僕の心と体の繋がりに対する見え方がどんどん変化してきたのですが
詳細はまた次回書きたいと思います。
次回をおたのしみに!
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