実践検証:丹波篠山の“膝痛人口”減らせるか?


この場では実践検証の機会としてこの丹波篠山の地の「膝痛人口」を減らすことができるのか?を考え、実行していこうと思います。

僕はいち施術家として沢山の膝痛の方とお会いしてきました。
そのなかで、お話を伺いながら感じてきた課題として


・膝痛の方がその痛みの根本原因の改善こそ大切だという事を知らされていない
・膝痛の対処療法を根本改善と勘違いして続けてしまい悪化するケースがある
・セカンドオピニオンとして膝痛の根本原因を探し他で診てもらう習慣がない
・診てもらっているのに変わらない膝痛に対する相談窓口がない
・膝痛改善のトレーニングが知られていない

といったものがあります。
そこでまず「膝痛専門の相談窓口」を開設しました。

しかし、次の課題として
そもそも相談窓口を開設してもその存在が知られていなければ相談が来ない、つまり周知や認知の活動が必要だということが分かりました。
根本原因改善の大切さや改善方法(使い方やトレーニング法)はひとまず当院のHPの発信で行うとして、「知ってもらうこと」がなにより肝心だな、と改めて感じた次第です。

そこで、この投稿をご覧になったあなたにご協力をお願いしたいのです。
この丹波篠山の地の膝痛人口を減らすためにお力をお貸しいただけないでしょうか?

今、診てもらっているのに痛みが改善せず困っておられる膝痛の方に「丹波篠山の膝痛人口減らせるか?」の活動をシェアして頂けないでしょうか?

実際に膝痛にお悩みの方の生の声を伺って、具体的にどういう事をすれば沢山の変化しない膝痛のかたの役に立てるのか?考えていきたいと思っています。
活動を一人でも多くの方に知って頂く、広めてゆくよいアイデアなども教えて頂けると嬉しいです。

今はまだこの地域のひとりが勝手に始めた活動ですが、これからの100歳時代に向けて、足腰の問題というのは健康寿命にかかわる大切な課題だと考えています。ぜひお力を貸して頂けると嬉しいです。

※なお、この活動は今後もこちらのほうで経過を報告させて頂きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください