残暑見舞い申し上げます


(あんばいへの通勤途中の農道の風景)

どうもこんにちは、
このたびはハガキをご覧になっていただきありがとうございます。

あらためまして、
年々異常気象が増えて不安定な気候のなかですが
(先日の豪雨では大事なかったですか?)
お身体の調子はいいあんばいで過ごされていますでしょうか?

季節の変わり目というものは特に体調の変化が現れやすいもの。
特にこれからの季節は気温の上昇によって
室内の温度や飲食物といった自分を取り巻く環境が大きく変化するので、
体の調子もその影響を大きく受けてしまいます。

春先からの疲労の積み重ねが目に見える不調となって表れるのはこういうタイミングですので、どうぞお体ご自愛ください。

 

夏にひそむ魔物は甲子園以外にも


長年の経験上、
夏場に体調を崩される方の傾向としては
「夏冷え」の方がとても増える傾向にあります。

「夏なのに冷え?」
と思われるかも知れませんが、
薄着に対するクーラーや扇風機といった
冷たい風や身体を内側から冷やす冷た~い飲食の増加
そういった冷えの要素が日中の活動から夜寝る時まで。
夏はあらゆる場面に「夏冷え」の原因が隠れています。

 

そういえば、
昔1日に15~20人ほどの不調の方をみていた修業時代
夏場にコリや腰痛でいらした方の肩腰に手を当てると
驚くほど芯までキンキンに冷えていた、なんてことがよくありました。

人の体というのは血液によって栄養と熱を全身に運んでいます。
また、
静脈やリンパ液は体内の疲労物質や老廃物を運び出す役割を担っています。
心臓や筋肉はそれら全身の体液を運ぶポンプの役割ですね。

 

つまり、
この体液循環のサイクルが全身で滞りなくまわっているか?
は人の体の健康状態を考える上で大切な要素になるのですが、
「夏冷え」の中でも特に冷たい飲食や低い室温などは身体を内部から冷やし
筋肉を固め血管を収縮させ健康の要である体液循環のサイクルを鈍らせてしまいます。

そうなると栄養と熱は末端まで運ばれず
溜まった疲労物質や老廃物は運び出されず
流れが鈍って淀んだ体液が冷たい空気で冷やされ
腰回りや腹部から末端にかけての冷え、むくみ、だるさを生み出し
そういった状態が「夏の不調」の発生原因となります。

 

さらには、
痛みが起こるとその「痛い状態」が自律神経を緊張させ、
よけいにゆるまない身体が作られ辛さが長引いてしまうのです。

なので「夏の冷え」って
あなたの健康にとっても意外とあなどれない存在なのですね。

 

では夏の魔物対策とは?


夏場に増える実際の症状としては、

などにお悩みの方が増えてきます。

こういった状態、あなたも身に覚えがあるのではないでしょうか?
ここを放置してしまうとそこから疲労が蓄積され健康が損なわれ
よく言う「夏の疲れが秋になって出てきて・・・」
といった話にも繋がってきます。

 

では、
そんな厄介な不調の原因「夏冷え」と
そこから発生する「体液循環の鈍り」「老廃物の蓄積」の対策とは?
 
 
夏冷えから不調が起こる主なポイントをまとめると

つまり「固さ」と「動き・流れの無さ」が不調の原因を作り出すという形です。
 
 
さらにそこに、もともと多くの人が持っている

がさらにからだを固め、動き・流れを制限して
より冷えて流れの鈍いからだを作り出す原因になります。

 

そんなこの時期の「夏冷え」への対策をシンプルに表現するなら
「冷え体質(固い&動きがない)をデトックス体質(やわらかい&動く)に切り替える」ことです。
 
 
そのために

が肝心で、
 
具体的には

ということを組み立ててゆくことで、
硬い動きがない=冷えが起こりやすい体質から
だんだんとからだの中を体液がしっかり循環する
やわらかい動きのある=デトックス体質に切り替わってゆきます。

 

夏冷え体質の改善を応援します


「夏の冷え」はただでさえ暑くて大変なこの時期を
更に乗り越え辛くさせてしまう要因になります。

 

折角の夏をこれから快適にすごし乗り越えて頂くため、
あんばいでは「夏冷え応援企画」として
¥5000→¥3500(¥1500割引)の体質改善応援をさせて頂くことにしました。
※来院の際にお送りしたハガキをご持参ください(期限8月31日)

 

このタイミングに、ぜひこの夏を乗り切る
やわらかい動ける身体を手にするキッカケを作って頂ければと思っています。

 
 

追伸


「あんばいはこの篠山でなにをしたいのか?」
2011年に地元篠山に帰ってきて、
このあんばい整体院を開業して
今年で8年目になります。

この治療の世界に関わるようになって
修行時代も含めればもう18年過ぎたのかと思うと
僕の人生のだいたい半分ほどの時間
人の身心の不調に対する探求に関わってきたのだなぁ、と
なんだか不思議な気分です。

 

最初のころはただがむしゃらに目の前の方に対しての施術を行うだけでしたが
この頃は自分が整体という仕事を通して、
この篠山に住む方々にどういった関わり方ができるのだろう?
そんな問いをもつようになりました。

僕は医師ではありませんので病の診断や手術は行えません。
ですが、西洋医学が見ない分野である

そういった分野においてこれまで実践と研究を行ってきましたし
現在も続けています。

そんな知識や技術を、これまでのように
ただあんばいに来られた方にだけ提供するのではなく
もっと大きい視野で、この篠山の健康人口が増えるような手伝いを行いたい。
一緒に同じ目線で考える存在でありたい

身体が悪くなり、いろんな不調が現れてから後手後手で対処するのではなく
もっと積極的に動ける体と楽しくて静かなこころで趣味や活動に専念したい人の力になりたい。

そんな風に考えるようになりました。
なにか派手なことをやりたいというのではなく
それこそ縁の下で支えることができるような事とは何かを
最近は思案しています。

 

あんばい整体院のホームページもそのために作り替えている最中です。
ぜひ今回でまたご縁の繋がった方におきましては
このご縁に感謝しつつ何かしら提供できるように
尽力してゆきたいと考えていますので、またどうぞ
温かい目でもって見守って頂ければ有り難いです。
m( _ _ )m

あんばい整体院 院長  仲西淳